---
title: "Engage SDKパッケージによるサーバーサイドトラッキング"
slug: "server-side-tracking-with-the-engage-sdk-package"
abstract: "Engage SDKを用いてサーバーからSitecore CDPへのデータを収集・送信する際の利点と考慮点について説明しています。"
---
# Engage SDKパッケージによるサーバーサイドトラッキング

アプリのサーバー側にアクセスできるなら、Engage SDKパッケージを使ってクライアント側トラッキングの代わりにサーバーサイドトラッキングを実装できます。

クライアント側トラッキングとは、アプリのクライアント側から直接Sitecore CDPに[行動および](https://doc.sitecore.com/cdp/ja/developers/api/integrating-with-sitecore-cdp/understanding-integration-details/sending-events-using-the-engage-sdk.html "Sending events using the Engage SDK")[取引](https://doc.sitecore.com/cdp/ja/developers/api/integrating-with-sitecore-cdp/understanding-integration-details/sending-orders-using-the-engage-sdk.html "Sending orders using the Engage SDK")データを送ることを意味します。

一方、サーバー側のトラッキングは、まずクライアントからサーバーへデータを送ることを意味します。その後、サーバーからSitecore CDPへデータを転送します。

## サーバー側トラッキングの利点

クライアント側トラッキングと比べて、サーバーサイドトラッキングには以下の利点があります。

-   データセキュリティが強化され、クライアント側に露出せずにサーバー上の機密データを扱うことができます。
-   データの柔軟性が増します。サーバー上でデータを拡張したり、他の外部システムと統合したり、Sitecore CDPに転送する前にカスタマイズしたりできます。
-   広告ブロッカーやウェブブラウザが追跡コードをブロックしたり、データを操作したりするのを防ぎます。
-   外部システムへのネットワークリクエスト数を減らすことでウェブサイトのパフォーマンスを向上させます。これによりウェブサイトの速度が向上し、ネットワーク接続が悪くてもデータを確実に取得できます。

## サーバー側トラッキングを導入する前の考慮事項

サーバーサイドトラッキングを導入する前に、サーバーサイドのインフラが安全であり、プライバシー規制に準拠してデータを扱っていることを確認してください。

## サーバー側トラッキングの実装

Engage SDKパッケージを使えば、サーバー側で[Engage SDKを初期](https://doc.sitecore.com/cdp/ja/developers/api/stream-api/sitecore-engage-sdk-reference/functions/engage-initserver.html "Engage.initServer(settings)") 化し、[サーバー側のトラッキング機能](https://doc.sitecore.com/cdp/ja/developers/api/integrating-with-sitecore-cdp/understanding-integration-details/sending-events-using-the-engage-sdk.html "Sending events using the Engage SDK")を使ってイベントを送信することでサーバー側トラッキングを実装できます。