モジュールの割り当て
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すべてのエンティティ (ページ、ページ コンポーネント、オプション リストなど) には、どのモジュールが割り当てられているかを示すモジュールと呼ばれるプロパティがあります。これにより、各モジュールに関連するコンテンツを確認できます。
既定では、エンティティにモジュールが割り当てられていない場合、そのエンティティはすべてのユーザーに表示されます。モジュールが割り当てられていないユーザーはエンティティにアクセスできますが、実際のコンテンツを表示するには、適切なユーザー ポリシー (エンティティ定義、ポータル ページなどへのアクセス) を持っている必要があります。
これらの操作を実行するには、スーパーユーザーである必要があります。
このセクションでは、以下の方法について説明します。
- モジュールの割り当ての表示
- ユーザー グループへのモジュールの割り当て
- ユーザーへのモジュールの割り当て
- テーブルでの編集 (一括編集) を使用したモジュールの割り当て
- Excel を使用したモジュールの割り当て
モジュールの割り当ての表示
ユーザーに割り当てられているモジュールの数が限られている場合、ライセンスのないページは使用できず、動的なナビゲーションにも表示されません。ユーザーに割り当てられているモジュールが 1 つだけの場合、ナビゲーション メニューは 1 つのレベルになり、より使いやすくなります。ユーザーに割り当てられているのがコンテンツ モジュールだけの場合、次の例に示すように、コンテンツのナビゲーション メニューは 1 つのレベルになります。
モジュールの割り当てを表示するには:
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メニュー バーで [管理] をクリックします。
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[管理] ページで、[ユーザー] をクリックします。
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[ユーザー] ページで、次のいずれかを実行します。
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[ユーザー] タブをクリックして、目的のユーザーの横にある [詳細の表示] をクリックします。ユーザーに割り当てられたモジュールは、[詳細] タブの "モジュール" フィールドの横に表示されます。
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[ユーザー グループ] タブをクリックして、目的のユーザー グループの横にある [詳細の表示] をクリックします。ユーザー グループに割り当てられたモジュールは、"モジュール" フィールドの横に一覧表示されます。
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ユーザーへのモジュールの割り当て
ユーザー グループ エンティティには、ユーザーがどのモジュールにアクセスできるかの情報を保持する ModuleToUser というリレーションがあります。
ユーザーにモジュールを割り当てるには:
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メニュー バーで [管理] をクリックします。
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[管理] ページで、[ユーザー] をクリックします。
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[ユーザー] ページで [ユーザー] タブをクリックします。
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目的のユーザーの横で [詳細の表示] をクリックします。
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[詳細] タブの [ユーザー プロパティ] セクションで、[編集] をクリックします。
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モジュールを追加するには、"モジュール" フィールドの横にある [追加] をクリックし、[モジュール] ダイアログ ボックスに表示される目的のモジュールの横にあるチェックボックスを選択して、[OK] をクリックします。
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モジュールを削除するには、モジュールの横の [削除] をクリックします。
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[保存] をクリックします。
ユーザー グループへのモジュールの割り当て
ユーザー グループ エンティティには、ユーザー グループのメンバーがどのモジュールにアクセスできるかの情報を保持する ModuleToUserGroup というリレーションがあります。
ユーザー グループにモジュールを割り当てるには:
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メニュー バーで [管理] をクリックします。
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[管理] ページで、[ユーザー] をクリックします。
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[ユーザー] ページで [ユーザー グループ] タブをクリックします。
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目的のユーザー グループの横で [詳細の表示] をクリックします。
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[ユーザー グループのプロパティ] セクションで、[編集] をクリックします。
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モジュールを追加するには、[ユーザー グループのプロパティ] セクションの "モジュール" フィールドの横にある [追加] をクリックし、[モジュール] ダイアログ ボックスに表示される目的のモジュールの横にあるチェックボックスを選択して、[OK] をクリックします。
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モジュールを削除するには、モジュールの横の [削除] をクリックします。
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[保存] をクリックします。
選択したモジュールが、新しいユーザー グループの既定のモジュールになります。
ユーザー グループに割り当てられたモジュールは、次のように動作します。
- ユーザー グループに割り当てられたモジュールは、このグループに追加された新しいユーザーに自動的に割り当てられますが、このグループに既に含まれているユーザーには割り当てられません。
- ユーザーをユーザー グループから削除しても、ユーザーが最初にグループに追加されたときに割り当てられた既定のモジュールは削除されません。
- ユーザーが最初にグループに追加されたときに既定でユーザーに割り当てられたモジュールを削除しても、ユーザーはユーザー グループから削除されません。
テーブルでの編集を使用したモジュールの割り当て
テーブルでの編集を使用してモジュールを割り当てるには:
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メニュー バーで [管理] をクリックします。
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[管理] ページで、[ユーザー] をクリックします。
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[ユーザー] ページで、編集するユーザーの横にあるチェックボックスを選択して、[テーブルでの編集] をクリックします。
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[ユーザーの一括編集] ページで、編集する [モジュール] のセルをダブルクリックします。
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[モジュール] ダイアログ ボックスで、追加するモジュールの横にあるチェック ボックスをオンにし、削除するモジュールの横にあるチェック ボックスをオフにします。
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[選択] をクリックします。
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[保存] または [保存して閉じる] をクリックして変更を完了します。
これで、選択したユーザーに変更が適用されます。
[ユーザーの一括編集] ページでは、カーソルを複数のセルでドラッグして選択しコピー ペーストすることで、[モジュール] セルのコンテンツを別のセルにコピーすることができます。
Excel を使用したモジュールの割り当て
Excel のインポート/エクスポートを使用して、モジュールの割り当てを更新することができます。
Excel へのユーザー データのエクスポート
Excel にユーザー データをエクスポートするには、次の手順に従います。
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[エクスポート] ページを開いて目的のユーザーを選択し、[Excel にエクスポート] をクリックします。
注意エクスポートした Excel ワークシートは、Excel のインポートに必要な形式になっています。
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[Excel にエクスポート] ダイアログ ボックスの "ファイル名" フィールドにファイルの名前を入力して、[エクスポート] をクリックします。
重要Excel ファイルを Content Hub インポートしなおすことができるように、[ユーザーフレンドリな列見出し] または [ユーザーフレンドリなセル値] を有効にしないでください。
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エクスポートした Excel ファイルをダウンロードするには、[プロファイルと設定] をクリックして、[ダウンロード] ページに移動します。
Excel でのエクスポート データの更新
Excel でエクスポート データを更新するには、次の手順に従います。
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ダウンロードした Excel ファイルを開きます。
ファイルには、次のモジュール値を持つ ModuleToUser 列が含まれます。
モジュール ソリューション M.Module.Media Sitecore DAM™ M.Module.Project Sitecore MRM™ M.Module.Content Sitecore CMP™ M.Module.Print Sitecore W2P™ M.Module.Product Sitecore PCM™ 以下の表は、エクスポートされたユーザー データの例を示しています。
識別子 ユーザー名 ModuleToUser y1p5Vbf9TUWYDMvotFoO7Q CMP_user M.Module.Content kMAjtFSd0k69Tc-6S-F4Gw Combined_user M.Module.Media|M.Module.Project|M.Module.Content wQaES5Nn3kCFz_ngV3XdTA DAM_user M.Module.Media OwHjo8uyA0KHx0GYy1oI4w Full_user M.Module.Media|M.Module.Project|M.Module.Content|M.Module.Product|M.Module.Print KxD7U-UT9EGHdBWrC4xpqg MRM_user M.Module.Project 7NRbtXp2jUC9woVx2CRkDg PCM_user M.Module.Product oBt_h9zWG0SA7N4oYDt0gg Print_user M.Module.Print 注意Excel を使用したモジュールの割り当てに必須の列は、Identifier と ModuleToUser です。
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ModuleToUser 列で必要に応じてモジュールを追加または削除します。次の例に示すように、値をパイプ (|) で区切り、スペースがないことを確認してください。
ModuleToUser
Excel からのユーザー データのインポート
Excel からユーザー データをインポートするには、次の手順に従います。
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[インポート] ページを作成します。
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インポート ページを開いて、[インポート] をクリックします。
これで、Excel ファイルの割り当てに従って、モジュールの割り当てが更新されます。
たとえば、CMP_user にすべてのモジュールを割り当てるには、Excel ファイルを次のように更新します。
identifier ユーザー名 ModuleToUser y1p5Vbf9TUWYDMvotFoO7Q CMP_user M.Module.Media|M.Module.Project|M.Module.Content|M.Module.Product|M.Module.Print 更新した Excel ファイルを再度インポートすると、CMP_user にすべてのモジュールが割り当てられます。