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title: "Redis接続プーリングの設定"
slug: "redis-connection-pooling-configuration"
abstract: "RedisのCommerce EngineキャッシュおよびCommerce Engine Connectキャッシュの接続プール設定の概要。"
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# Redis接続プーリングの設定

Sitecore Experience Commerce(XC)はRedisの接続プーリングをサポートしています。データベース接続プーリングは、キャッシュデータの大量の複雑なリクエストに対応する際にCommerce EngineやCommerce Engine Connectのパフォーマンスを向上させるのに役立ちます。

Sitecore XCでは、Redis接続プールマネージャーがプールから接続を選択する際、StackExchange.Redis.ServerCounters.TotalOutstandingプロパティに基づいて負荷の低い接続を使用します。プール内で複数の接続を使用することで、単一の接続でのリクエストのタイムアウトが他のキュー中のリクエストもタイムアウトを引き起こすケースを防ぐのに役立ちます。

Commerce Engineのキャッシュに関しては、[Redisのキャッシュプロバイダー設定](https://doc.sitecore.com/xp/ja/developers/101/sitecore-experience-commerce/commerce-engine-caching.html#UUID-244c9aae-29dd-610c-e831-21b6aceec7f6_programlisting-idm253216291491618) がCommerce Engine config.jsonファイルにあります。

Commerce Engine Connectキャッシュの場合、[CE Connectキャッシュ設定](https://doc.sitecore.com/xp/ja/developers/101/sitecore-experience-commerce/commerce-engine-connect-caching.html#UUID-9104fe81-7ab4-34bd-7ce6-9836aa72eedd_section-5d48467076f97-idm46125199961024 "CE Connect Caching configuration") はc:\\inetpub\\wwwroot\\<site>\\App\_Config\\Include\\Y.Commerce.EngineフォルダのSitecore.Commerce.Engine.Connect.configファイルにあります。

接続プーリングを設定するには、redisConnectionPoolSizeプロパティを使ってプール内で許可される接続数を指定します。デフォルトの構成は以下の通りです:

"redisConnectionPoolSize": 1

## デプロイメントの接続プールサイズの値を決定する方法

展開に適したRedis接続プールのサイズ設定を決定するには、利用可能なCPUコア数にHT(Intelハイパースレッディング技術使用)またはSMT(Intel以外のプロセッサ向けの同時マルチスレッド)数を掛けた値から始めるのが良い習慣です。

例えば:

4(CPUコア数)×2(HT/SMT)=8で、8はRedisConnectionPoolSize設定の初期値です。