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title: "レイアウトサービス向けの出力キャッシュの実装"
slug: "implementing-output-caching-for-the-layout-service"
abstract: "レイアウトサービスのための出力キャッシュ構成の概要。"
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# レイアウトサービス向けの出力キャッシュの実装

ASP.NETコアやJavaScript SDKがレイアウトサービスを呼び出すと、Sitecore出力キャッシュ([HTMLキャッシュ](https://doc.sitecore.com/xp/en/developers/100/sitecore-experience-manager/configure-html-caching.html)とも呼ばれます)は、Sitecore MVCのようにレンダリングされたHTMLを保存しません。

Sitecore MVCでは、出力キャッシュはキャッシュが有効なレンダリングに対してコンポーネントから返されたHTMLを保存します。その後のリクエストでは、レンダリングを実行しずにキャッシュHTML返し、公開時にキャッシュがクリアされるまで続きます。

代わりに、レイアウトサービスでJSONレンダリングの出力キャッシュを設定すると、コンポーネントのレイアウトのJSONを出力キャッシュに保存します。その後のリクエストでは、データソース項目の再シリアライズやカスタムレンダリング内容リゾルバの再実行の代わりに、レイアウトサービスはキャッシュされたJSONを返し、公開時にキャッシュがクリアされるまで続きます。

JSONをHTMLに処理しているのはレンダリングホストであっても、レイアウトサービスのレンダリングに対して出力キャッシュを設定することで大きなパフォーマンス向上が得られます。

キャッシュアビリティやVary ByJSONレンダリングのパラメータを設定する際には、既存の[Sitecore MVC HTMLキャッシュ](https://doc.sitecore.com/xp/en/developers/100/sitecore-experience-manager/configure-html-caching.html)ガイダンスに従うことができます。

![Configuring the cacheability and Vary By parameters in JSON renderings in the Control Properties dialog box](https://doc.sitecore.com/api/markdown-image/xp/ja/developers/hd/19/sitecore-headless-development/images/sitecore-output-caching.png)