サービス ページを使用して、データベースをシリアル化、更新、元に戻す
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データベース全体のシリアル化アクションには、Sitecore サービス ページを使用します。これらのアクションは、デフォルトのシリアル化形式と YAML シリアル化形式の両方に使用できます。
データベースを管理する
Sitecore サービス ページを使用して、データベースを管理できます。
サービス ページを使用して、データベース全体をシリアル化、更新、元に戻すには:
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ブラウザーのアドレス バーに
http://<web_site>/sitecore/admin/serialization.aspx
と入力します。 -
[データベースのシリアル化と元に戻す] ページの [データベースを選択する] セクションで、シリアル化、更新、または元に戻すデータベースを 1 つまたは複数選択します。
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[<選択した>データベースをシリアル化する]、[<選択した>データベースを更新する]、または [<選択した> データベースを元に戻す] をクリックし、対応するアクションをデータベースに対して実行します。
事前設定された一連のアイテムをシリアル化する
データベース全体をシリアル化する必要がない場合は、事前設定された一連のアイテムをシリアル化できます。
一連のアイテムを設定する
include
エントリおよび exclude
エントリを使用して、含まれている (パス) 設定ファイルの XML ノードとして事前定義された一連のアイテムを指定します。
include
エントリは、すべてのサブアイテムを含むシリアル化されるアイテムへのパスを定義します。include
エントリは次の属性を使用できます。
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database — データベースの名前。
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path — ルート アイテムへのパス。
exclude
エントリは、シリアル化されないアイテムを定義します。exclude
エントリは次の属性を使用できます。
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path — アイテムへのパス。
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id — アイテム ID。
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templateid — アイテムのテンプレート ID。
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template — アイテムのテンプレート名。
以下の例は、Master
データベースの Content
アイテムのすべてのサブアイテムをシリアル化する方法を示しています。ただし、Home
アイテムの下のアイテムと Sample
アイテム テンプレートに基づくアイテムを除きます。
<?xml version="1.0" encoding="utf-8"?>
<configuration>
<sitecore>
<serialization>
<default>
<include database="master" path="/sitecore/content">
<exclude path="/sitecore/content/Home"/>
<exclude template="Sample item"/>
</include>
</default>
</serialization>
</sitecore>
</configuration>
一連のアイテムをシリアル化する
一連のアイテムを設定したら、それをシリアル化できます。
事前設定された一連のアイテムをシリアル化するには:
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ブラウザーのアドレス バーに
http://web_site/sitecore/admin/serialization.aspx
と入力します。 -
[データベースのシリアル化と元に戻す] ページの [データベースをシリアル化する] セクションで [事前設定をシリアル化する] をクリックします。
アイテムのツリーを更新する
Sitecore のシリアル化サービス ページでは、コンテンツ エディターを使用せずにアイテムのツリーを更新できます。
アイテムのツリーを更新するには:
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ブラウザーのアドレス バーに
http://web_site/sitecore/admin/serialization.aspx
と入力します。 -
[データベースのシリアル化と元に戻す] ページの [更新] セクションで、ファイル システムの親アイテムへのパスを入力します。
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[特定のパスを更新する] をクリックします。