トークン マップの設定

概要

トークンがデータに置き換えられる方法を制御するために、EXM はトークンと受信者プロファイルをバインドするトークン マップ クラスを使用します。

トークン、つまり置換可能なパラメーターを EXM メール キャンペーンで使用すると、メール キャンペーンの作成時に実際の値がわからない受信者データの値を提供できます。

トークンを情報に置き換える方法を制御するために、Email Experience Manager は、トークンと受信者プロファイルのプロパティとの間のバインディングを記述するトークン マップ クラスを使用します。このクラスは Sitecore.Modules.EmailCampaign.Core.Personalization.RecipientPropertyTokenMap 抽象基底クラスを拡張する必要があります。

トークン マップは、Sitecore.EmailExperience.Core.config ファイルで設定できます。

<recipients>
  <recipientPropertyTokenMap type="Sitecore.Modules.EmailCampaign.Core.Personalization.DefaultRecipientPropertyTokenMap, Sitecore.EmailCampaign" singleInstance="true" />
</recipients>

EXM 受信者は xDB コンタクトであるか、カスタム受信者リポジトリから取得できます。

EXM には、トークン マップと受信者リポジトリの次のようなデフォルト設定が付属しています。

トークン

ファセット

xDB コンタクトについて入力されるデータ

$fullname$

PersonalInformation

コンタクトの名、ミドル ネーム、姓の連結

$name$

PersonalInformation

コンタクトの名

$firstname$

$lastname$

PersonalInformation

コンタクトの姓

$email$

EmailAddressList

コンタクトの優先メール。

$phone$

PhoneNumberList

次の形式のコンタクトの優先電話: +{country code} {phone number} ({extension})

デフォルトのトークン マップをプログラムで取得するには、次の静的メソッドを使用します。

RecipientPropertyTokenMap.GetDefaultInstance();