トラッカー送信キューの設定
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トラッカーがxConnectにセッションを送信したが、xConnectが一時的に使用できない場合、トラッカーはこれを一時的なエラーとして分類します (つまり、xConnectが後で使用可能になると想定します)。トラッカーは、セッションを送信キューに追加します。デフォルトでは、セッションをディスクにシリアル化します。送信キュー サービスは、後で構成可能な間隔でセッションをxConnectに再送信します。
送信キューを無効または有効にする
送信キューはデフォルトで有効になっています。送信キューを無効にすることはできますが、xConnectが利用できない場合、データが失われる可能性があります。
送信キューを無効にするには:
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\App_Config\Sitecore\Marketing.Tracking\Sitecore.Analytics.Tracking.configファイルに移動します。
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Analytics.UseSubmitQueue設定をfalseに設定します。
RequestResponse<setting name="Analytics.UseSubmitQueue" value="false" />
送信キューの実装を選択する
送信キューは、デフォルトではディスクに保存されます。キューをディスク上のどこに格納するかを選択することも、別の種類のストレージを選択することもできます。
送信キューの実装を選択するには、次のようにします。
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\App_Config\Sitecore\Marketing.Tracking\Sitecore.Analytics.Tracking.configファイルに移動します。
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submitQueue、queue設定を見つけます。
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type属性をSitecore.Analytics.Data.DataAccess.SubmitQueue.FileSubmitQueueに構成して、送信キューをディスクに格納します。param子設定をディスクの場所に設定します。
RequestResponse<submitQueue> <queue type="Sitecore.Analytics.Data.DataAccess.SubmitQueue.FileSubmitQueue, Sitecore.Analytics" singleInstance="true"> <param desc="folderPath">$(dataFolder)/Submit Queue</param> </queue> </submitQueue>
Sitecoreには、送信キューを保存するためのFileSubmitQueueオプションしかありませんが、独自のストレージ オプションを作成してここで設定することもできます。
再送信間隔を構成する
送信キュー サービスがキューに登録されたデータをxConnectに再送信する頻度を選択できます。
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\App_Config\Sitecore\Marketing.Tracking\Sitecore.Analytics.Tracking.Database.configファイルに移動します。
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submitQueue、backgroundService、Intervalの設定を見つけます。
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送信キュー サービスがキューに登録されたデータをxConnectに再送信する必要がある各間隔を秒数で入力します。
RequestResponse<submitQueue> <backgroundService type="Sitecore.Analytics.SubmitQueueService, Sitecore.Analytics"> <!-- Service wakeup interval in seconds. --> <Interval>60</Interval> </backgroundService> </submitQueue>