アセット クライアント
Version: 4.0
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この SDK には、アセット固有の操作を提供するアセット クライアントが用意されています。
[!注] 次のコード例の
client
変数はIMClient
インスタンスを意味します。スクリプト SDK を使用する場合、このインスタンスは自動的に作成され、
MClient
という名前が付けられます。Web SDK を使用する場合、変数名は自由に選択できますが、ドキュメントの例では
client
という名前が使われています。
最終的なライフ サイクル ステータスの管理
アセットの最終的なライフ サイクル ステータスは、クライアントの FinalLifeCycleManager
を使用して管理できます。
ライフ サイクル ステータスを変更するには、次のメソッドを使用できます。
ApproveAsync
: アセットを承認済み状態に移行します。ArchiveAsync
: アセットをアーカイブ状態に移行します。DirectPublishAsync
: アセットを承認済み状態に移行します。RejectAsync
: アセットを却下状態に移行します (オプションで却下の理由を指定できます)。RestoreAsync
: アセットを承認済み状態に移行します。SubmitAsync
: アセットをレビュー中状態に移行します。
これらのメソッドには、既存のアセットの ID が必要です。 指定された ID がアセット エンティティの ID でない場合、または現在の状態から要求された状態への移行が許可されていない場合は、ForbiddenException
がスローされます。
たとえば、ID が 1000 のアセットを承認するには、次のようにします。
RequestResponse
await client.Assets.FinalLifeCycleManager.ApproveAsync(1000);
さらに、最終的なライフ サイクル ステータス エンティティのエンティティ ID を簡単に取得できます (列挙型定数またはステータスの文字列値を指定します)。
RequestResponse
long? id = await client.Assets.FinalLifeCycleManager.GetFinalLifeCycleStatusIdAsync(FinalLifeCycleStatus.StatusValues.Approved);