リスト マネージャー
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メール マーケティングでは、誰にメールを送るかは何を送るかと同じくらい重要です。リスト マネージャーを使用してコンタクト リストを管理し、セグメントを使用してプロファイルまたはエンゲージメント データに基づいて特定のオーディエンスをターゲットとする受信者リストを作成します。次にメールエクスペリエンスマネージャーを使用して、受信者に関連性があり個人的な出力を備えた、ターゲットを絞ったメール キャンペーンを作成します。
Sitecore スタート画面からリスト マネージャーを開きます。
リスト タイプ
リスト マネージャーには、2 つのタイプのリストがあります。
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コンタクト リスト – コンタクトがメンバーになることができる標準リスト。コンタクトは、1 つ以上のコンタクト リストのメンバーになることができます。
新しいコンタクト リストを作成する場合、特定のターゲット グループを構成する新しいリストの構成要素として既存のコンタクト リストを使用できます。たとえば、「US - 顧客」と「CA - 顧客」という 2 つの既存のコンタクト リストから、「北米 - 顧客」というリストを作成できます。
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セグメント済みリスト – 1 つ以上の選択されたコンタクト リストのフィルタリングされたリストであるリスト。セグメント済みリストのコンタクトは、実際にはリストのメンバーではありません。リスト ソース (選択したコンタクト リスト) に存在し、定義した条件を満たす場合にのみリストに表示されます。
セグメント済みリストは、リストのソース内のコンタクトが定義された条件を満たすときに継続的に更新される動的リストです。
セグメント済みリストを新しいコンタクト リストに変換できます。これにより、セグメント済みリストの「スナップショット」を取得し、変換時に定義された条件を満たすコンタクトで新しいコンタクト リストを作成できます。
リスト ソース
リスト マネージャーでリストを作成するときは、空のコンタクト リストを作成するか、リストのソースを選択するかを選ぶことができます。
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コンタクト リストの場合、リスト ソースは既存のコンタクト リストであればどれでもかまいません。
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セグメント済みリストの場合、リスト ソースはすべての Sitecore コンタクトまたは既存のコンタクト リストにすることができます。
リスト ソースとして使用できるのはコンタクト リストのみです。セグメント済みリストをリスト ソースとして使用する場合は、最初にセグメント済みリストをコンタクト リストに変換する必要があります。
除外
特定のコンタクト リストをソースから除外して、リスト ソースを変更することもできます。これにより、ターゲット グループを詳細に形成することができます。たとえば、カナダの顧客リストを除外することにより、北米のリストで米国の顧客をターゲットにすることができます。
購読していない顧客を除外するなど、品質保証の目的で除外を使用することもできます。
コンタクト リストの定義は、Marketing Operation API を使用してアクティブ化するか、アクティブ化されたフラグを True に設定して保存する場合にのみインデックスに表示されます。
manager.SaveAsync(contactList, true);
また、コンタクト リストが作成されているがアクティブ化されていない場合は、[下書き] 状態を [配置済み] に変更することで、ワークフローの一部としてアクティブ化できます。