カタログ

概要

カタログと Habitat カタログの概要。

ストアフロントを設定するときは、カタログを作成する必要があります。カタログは、1 つ以上のカテゴリのコンテナーであり、通常は、Business Tools で最初に作成するアイテムです。カテゴリとサブカテゴリを使用して、カタログ内の商品をグループ化し、ストアフロントのナビゲーションを整理できます。たとえば、サンプルの Habitat カタログでは、商品は売り場にまとめられており、これらの売り場はメインのナビゲーション バーのカテゴリとしてライブ ストアフロントに表示されます。顧客が子カテゴリを含むカテゴリ ページに移動すると、サブカテゴリ ナビゲーション SXA コンポーネントが子カテゴリをレンダリングします。

Sitecore コンテンツ ツリーと SXA Storefront に表示されるカテゴリの例。

商品とは、オンライン カタログ内で管理する物理的なアイテム (ヘッドフォンなど) または非物理的なアイテム (保証プランなどのデジタル アイテム) です。商品を複数のカタログやカテゴリに関連付けることができ、マーチャンダイジングのニーズに応じて、ライブ ストアフロントで各商品のレンダリングと動作を変えることができます。

商品 (販売可能アイテムとも呼ばれる) にはさまざまな種類があります。

  • 商品にバリエーションがないスタンドアロン商品。

  • バリエーションのある商品 (たとえば、白またはステンレス製から選択できる冷蔵庫)。

  • 商品バンドル。複数の商品がグループ化され、1 つの商品として販売されています。

カタログの要素を示す図。

重要

ストアフロントの検索では、商品がコンテンツ ツリーの最下位レベルのみにまとめられていない限り、同じ商品に対して複数のヒットが発生します (たとえば、Habitat カタログでは、Storefront/Catalogs/Habitat_Master/Audio/Car Speakers が最下位レベルのフォルダーであり、すべての車のスピーカーはここで見つかるようにする必要があります)。次に、コンテンツ エディターの  <site>/Settings/Commerce/Catalog Configuration フォルダーの下にある [サブカテゴリ商品を含める] チェック ボックスをオンにする必要があります。

サイトを作成してストアフロントを構築すると、次のことを行えます。

  • 設計とテストの目的でストアフロントのサンプルデータを使用する場合、Commerce Storefront Habitat カタログを選択する。

    または

  • サイト作成後の任意の時点でサイトにカタログを関連付ける。 

注記

同じカタログを 2 つの異なるサイトに関連付けることはできません。これを行うには、カタログのクローンを作成する必要があります。

カタログがサイトに関連付けられている場合、カタログを設定できる /sitecore/Content/<テナント>/<サイト>/Home/Catalog にあるコンテンツ エディターのカタログ フォルダーで利用できます。

Habitat カタログには、サブカテゴリに関連付けられた商品が上位レベルのカテゴリにも関連付けられるように構造化されたサンプル データが含まれています。次の例では、売り場アイテムにサブカテゴリ コネクテッド ホームが含まれています。これには、アプライアンスとコンセントの制御というサブカテゴリが含まれています。売り場アイテムの下のすべてのサブカテゴリは、ライブ ストアフロントの上部にナビゲーション ストリップとして表示されます。アプライアンスとコンセントの制御アイテムの下にあるすべてのサブカテゴリは、ライブ ストアフロントの左側のナビゲーション ボックスに表示されます。

コンテンツ エディターのカタログを示す図。